
代表挨拶
皆さま、こんにちは。
「Employees One」の代表、西田健二です。
私たちは運送業を通じて、「人」と「モノ」を確実につなぎ、社会の基盤を支える役割を果たしています。物流は単なるモノの移動にとどまらず、生活を支え、企業活動を加速させる重要なライフラインです。
私たちは「安全・迅速・確実」を信条に、すべてのお客様に安心と信頼をお届けすることを目指しています。社員一人ひとりがプロフェッショナルとして誇りを持ち、常にサービス品質の向上に努めています。また、環境に優しい物流の実現にも積極的に取り組み、社会に貢献する企業であり続けたいと考えています。
これからも変化する時代のニーズに応え、皆さまの期待を超えるサービスを提供してまいります。引き続きご支援賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
代表取締役 西田健二
代表インタビュー
Q なぜこの「エンプロイーズワン」という会社名にしたのですか?
まず“employee”(エンプロイー)が社員、従業員という意味で、その社員、従業員を一番に考える。「社員第一主義」を掲げているのでこの社名にしました。
運送業界では社員への待遇や扱いがひどい会社もまだまだ多く、少しでも良くしたい。せめて自分達の会社だけでもいい環境で働いてもらいたい。そういった想いからこの
「エンプロイーズワン」という会社を立ち上げました。
Q なぜこのお仕事を始められたのでしょうか?
新卒で佐川急便に入って、運送業をずっとやってきていて一番キャッシュポイントがわかるというか生きるために始めました。
あとは大学の時に居酒屋のワタミで働いてて、その時に社員さん宛にニュースレターが来るんですよね。渡邉美樹さんからの。それを見て「あ、社長ってかっこいいな」と思って、その頃から経営者になりたかったんですよ。
Q 将来こんな風になっていたいなっていう夢は何かありますか?
マイケルマスターソンの本の中に
「好きな人と好きな時に好きな場所で好きな仕事をする」
というのがあって「これだ!」と思いました。
それができたら本当に幸せなんじゃないかなと思います。
Q 先程、渡邉美樹社長という名前が出ましたが今の自分はその渡邉美樹社長の何パーセントぐらい届いてますか?
正直30%くらいですかね?自分はまだまだだと思います。
業種が違うのでなんともあれなんですけど、渡邉美樹社長の本も読んだんですよ。その時に書いてあったのが
「とにかく夢を見えるとこに書く、紙に書いていつも持ち歩く」
というのは今でもやってますね。
Q 社長になって一番良かったなと思うことはなんですか?
圧倒的に自分でコントロールできる幅が増えたことですかね。もうこれ1本です。
僕は上から物を言われるのがずっと嫌いで。高校野球の時からですね。当時はまだ殴る蹴るは当たり前の時代で毎日怒られていました。そんななか練習中に帰れって言われて帰ったんですよ。普通は帰らないんですけど反発ですよね。他人にコントロールされてるのがもう本当に嫌で。もう僕はもう思ったらすぐ行動したい人なので、思ったことを誰かにこれやっていいですか?って自分が社長なら聞かなくていいのが良いですね。すべて自己責任ですけど。
Q 最後に何か一言お願いします。
これからの時代はAIがもっと発達して、今からは想像できない世界になることが予想されますが、その中でも運送業というのはなくなることない、国の血液だと思います。そんな重要な仕事をしている、運送業に携わる人たちをもっと幸せにできるような会社を目指して日々邁進していきます!
今日が一番若い日なのでどんどん挑戦して行きます!
今後ともよろしくお願いいたします。